2017年3月31日金曜日

2017年春の旅行 天橋立・・・(身近な風景)

                       『天橋立』


傘松公園 昇りはケーブルカーに乗って、帰りはリフトで降りてきた。
帰りのリフトでは、うぐいすのさえずりをたっぷり聞いた。
春だなぁって。




此処へ来たら「お約束」の「股覗きポーズ」。
逆さまに天橋立を見る・・・いつまでも頭を下げていられない。
体勢を元に戻すとき「クラ」っとする・・・歳のせいか?

帰りのリフトに乗って降りてきたら、途中で「飛び降りないでください」
「ゆすらないでください」という看板があった。
「ゆする」どころか、片腕をしっかりワイヤーの巻き付けて、
「飛び降りてなるもんか!!」と・・・・鶯のさえずりに気をそらせていた。
といっても、案外こういう乗り物は平気なわたし。



「マムシに注意」っていう立札がやぶの中にあったような・・・見間違いかな?
見間違いじゃなかったとしても、大丈夫、飛び降りはしない!!

いまひとつ、思わず(='m')くすくすっ♪ 
「足が長いと思われる方へ」と題した注意事項。

  椅子と地面の間が
   大変せまいです。
    その長い足が
  巻き込まれ、転倒し、
   恥ずかしい思い
    しないように、
     リフト乗車後は
すぐに足を上げてください。

     ホイキタ♪と、足を上げたけれど、たいして長くもないわが足。
     フレームギリギリで足先。


ホテルの朝食は和洋バイキング。
パンも白米もどちらも用意されていたけれど、
この日の朝はパンを食べてきたけれど(レーズンパンとディニッシュ)、


SAで黒豆パンを購入。
なんだか知らないけれど、イースト菌の匂いに誘われて、
ついつい買ってしまった。
黒豆が塩味で(私は勝手に甘い味付けになっているのかと思った)、
それはそれなりにおいしかった。


2017年3月30日木曜日

2017年春の旅 鳥取砂丘・出雲大社・・・(身近な風景)

「因幡の白うさぎ」のお話の白兎海岸沿いを走り、「鳥取砂丘」へ。
海岸を「うさこ」が走っているかな?
  なんてちょっと思った。
「因幡の白うさぎ」は、だましたうさぎの話 。
うん? うさぎに身を変えた神様が人の心を試してみたんだっけ?




砂原(砂浜)の向こうは日本海の水平線。


   
この冬に久々に出現した「オアシス」。
グッドタイミングで残っていた。
砂漠というと乾燥している砂というイメージだけれど、
わたしが行ったときの「鳥取砂丘」は、これでもかというくらいの靴跡だらけ。
湿気が多くて砂漠という感じはしなかった。
広い海岸。

まぁ、来てみないとわからないものだという典型。


『東の富士山 西の大山』 と称される 「大山」はまだ雪。

          ほんと、 姿かたちが富士山のよう。
    


「細石(さざれいし)」・・・・「君が代」の歌詞に出てくる
君が代は
千代に八千代に
さざれ石
いわおとなりて
こけのむすまで


         こんなにいい歌なのに。

健やかに心身ともに元気でたくましく成長することを願っている。


 
本殿にてお祓いをしてもらった。
お祓い後に頂いたお守り札とお神酒の杯。
お神酒は全部飲み干すことができなかった・・・どうしたものかと、
お尋ねしたら、そのまま杯が吸ってくれるという。
一分足らずで杯からお神酒が無くなった。
素焼きだからねぇ・・・・「撤下品(摘花品)」としてありがたくそのまま持ち帰ったが、
水物入れたら吸いこんじゃうんだろうし。
ありがたく祀っておこうか。      追記部分


  「あまるべ鉄橋」    ここでも、合掌。
      コンクリートの新しい鉄橋に架け替えられていた。
      古い橋脚・橋桁を残し、「空の駅」という名の展望施設になっている。
      下界を見渡す・・・画(え)なし。
          
 
 
この日のお宿は「ハワイ(羽合)温泉」
エレベーターで部屋まで案内してくれた中居の「のりこさん」。
洒落っ気茶目っ気たっぷりにハワイと羽合をかけて英語で「Welcomeご挨拶」。
とっても素敵な笑顔でした。

東郷湖という湖上に浮かぶ露天風呂。
女性限定の「バラ風呂」。
この時期、昼間はともかくも、夜は湖上に吹き渡る風が結構冷たい。
風呂上がりで赤い橋を渡ってくるのは湯冷めにご注意。


2017年春の旅 津和野・萩・・・(身近な風景)



早咲きの桜がすっかり散っていた。

武家屋敷の杉板壁に沿って咲いていた小さな花。


厳島神社の鹿と違って、まぁ、なんていうことでしょう!!
横っ腹が「太い!!」鯉たち。
「メタボ鯉」ってガイドさんが言ってたっけ。ホント、その通り。
鯉のこと言えないなぁ。




松下村塾の40年ぶり(だったかなぁ)の畳替えの最中だった。
傘のおみくじ・・・残念ながら売り切れ。
ランドセル型のお守りがあった。
石碑の和歌をかみしめて・・・
   親思ふこゝろにまさる
     親こゝろ
      けふの音つれ
     何ときくらん


萩焼

宿泊先のロビーにはお雛様雛段(画はなし)。
吊るし雛と甲冑

弾丸旅程。
駆け足。
なんでもう少し余裕もたなかったかなぁ・・・・・っていつも思う。

さぁてこの後は・・・・

2017年3月29日水曜日

2017年春の旅 秋吉台・・・(身近な風景)

       「秋吉台」   
今年の春の山焼き・・・煙に巻きこまれてお亡くなりになった人がいた。   
献花台があった。
「見させてもらいます」と手を合わせた。

秋芳洞の中の映像、みんな失敗。
それでも自然のつくりだした洞窟にただただ驚愕。



長野の「鬼押し出し園」は浅間山が爆発したときに流出した溶岩。
秋吉台は海底火山の爆発によるサンゴ礁が石灰化
              (間違ている情報かも?)