2014年11月30日日曜日

6:40~6:54(身近な風景)

昨日は午前中時々土砂降り。
一日こんな雨の状態が続くのかと、気分は×2
それでも、午前中の早い時間に雨は上がり、
このまま晴れるかと思いましたが、
そこはこちらの希望通りというわけにいかないのが「自然」というもの。

午後からシトシト雨。
降ったりやんだり・・・それでもこの時期としては暖かな雨。

今日はといいますと、
昨日よりも一昨日よりも暖かな朝。

気分は昨日よりましかな。
と、自分で量ってみましたが、
にはまだまだのようです。

昨日と今日とよくよく考えてみたのです。
なにが「不安」にさせているのかと。

更年期の不定愁訴のように、単にホルモンの減少云々ではなくて、
何かしら「不安」「落ち着かなさ」にさせているものがあるんじゃないかって。

自分のことなのにねぇ。
まったくもう・・・・


「健康の不安」というものは、この年齢になりますと
多かれ少なかれ出てきてあたり前。
如何に上手に付き合っていくかだと思うのですが、

〇十年の付き合いの「腰椎ヘルニア」の後遺症の左足の感覚麻痺・痺れ。
脊椎狭窄症による右足のなんとなくの痺れ。
どちらも指先は生け花の剣山の上にいるような「チクチク感」もありますし。
(㊟右足先のほうは、うすらいでいます。)
一向に消えはしない耳鳴りも、意識しないでおけばそれなりに
支障ありません。・・・・一回意識に上ると、セミが数匹の合唱です。

でも、これだけがその原因ではなさそう。

頭の中で原因をして、片っ端から削除してみました。

その結果残ったのはといいますと、
「手」ですね。
手指の使い勝手が悪いのです。

ばね指、スワンネックと手術しましたが、
いまいちしっくりきません。
そりゃぁ、完治するとは思いませんが、
先々を思うと、この手指での日常がとても不便です。

スワンネックの手術自体は成功というのでしょうね。
可動制御したはずのスワンネック手術。
でもねぇ、わたしの指が頑固というのか、
元に戻ろうとしているようなのです。

そう、スワンネック症がまた出るのです。

数日前、「年賀欠礼」のおハガキが届いたので、
お悔やみを送りましたの。
お悔やみ文を書いていたら、ペンを持つ指がなんか変でしてね。

悪筆が増々持って悪筆になりました。
自分でもガックリ来ました。

これが「不安」にさせたかなぁ~。って。

それもこれも「慣れ」なのかもしれません。
手指の使い勝手の悪さも、「こんなもの」という「慣れ」が
日常生活の中で「妥協点」を見つけるのかもしれません。

それとも再び外科的な治療になるのかもしれません。


今朝の日の出。

6:40



6:54


さぁて、今日も一日が平凡という日でありますように。

「平凡」ということが、幸せの最大の一つなんですよね、きっと。


2014年11月29日土曜日

小春日和~空・山~(身近な風景)

     昨日の続き
小春日和の山並みは・・

高いお山の頂上は冠雪して真っ白。



雲と空の境目には、やっぱりきれいなパステルブルー。




交差した飛行機雲と刷いた様な雲がいい感じ。

小一時間もすると、夕日が下の沼の水面を染めるでしょう。

☝この画(え)、いつだったかなぁって考えてみる・・
同じ沼湖面。



今日は朝から雨。
気温は高めで特に暖房もなくても過ごしやすいけれど、
雨は、わたしの気分を二乗にします。

処方薬の「デパス」「柴胡桂枝乾姜湯」
ヒョンなことから頂いた「オルニチン」を服用しています。

そろそろ脱出してもいいころなんだけれど。






2014年11月28日金曜日

小春日和~青~(身近な風景)

ちょっぴり[不安感]を感じる昨日今日。

不定愁訴の時のように、特定できない[不安感]。

そんな私の気持ちと表裏に、まさに「小春日和」の昨日今日。

昨日と同じ空は「青」。
雲一つない真上の空。
空だか色見本だかわからないという方にはこちら。
ちょっとレンズをずらせてみました。雲が一筋入っています。
昨日の空もいい感じだったけれど、 今日の空の青と雲の白はもいい感じです。 飛行機雲もいい感じで交差しています。




2014年11月27日木曜日

パステルブルーの空と・・・(身近な風景)

今日は典型的な「小春日和」。

朝方雨が降っていたけれど、外気は晩秋の冷たさはなかった。
早朝に、首を肩に埋めることもなく、日課のウォーキングをしてきた。
背中はちょっぴり汗ばんだという、歩くにはちょうどいい朝の気温。

夜明けが進み、時間経過とともに、
雨も上がり、気温も落ち着いてきた感じ。

雨雲も流れて、
青空と白い雲のコントラストがきれいな空になってきた。

今日の青空は「パステルブルー」とでもいうのかしら?
夏の「真っ青な青」というのではなく、冬の「冷たさの青」でもなく、
そして、春のそれとはまた違う「色調が明るい青」という感じ。
ちょっと白っぽい青?とでもいえばいいかなぁ?


ほらね、青がとってもきれいでしょ?

画(え)にその色が出ているといいのだけれど・・・・
こんなに素敵な青空見ていたら、
ちょっと車を走らせてみたくなった。

数日前からなんだか少し沈みがちのわたしです。

「寝汗」が収まって「坐骨神経痛」も痛みの自覚がなくなり、
やれやれと思っていたのに、ここへきてなんだか知らないけれど
胸の奥に湧き出てきた「不安感」。

落ち着かない気持ち。
なにに対して不安?
なにが落ち着かない原因?

今直面している問題なんか何もないのです。

でも、[不安感][落ち着かなさ]でサワサワとしている胸の中。

この感覚は、「更年期障害症・不定愁訴」の真っ盛りのころに経験した感覚。
胸の中にぽっかりと穴が開いて・・・
周りに大勢の人がいるにもかかわらず、独りぽっち。という心もたなさ。

そういえば、わたしは自分で不定愁訴のころのこの感覚を
「群衆の中の孤独」と表現していました。
この表現で賛同してくださる方いるかしら?

この表現で、なんとなくに理解してくださる方いるかしら?
このなんとも言えない感じ。

何で今時分、こんな感覚に陥ったのかしら?

「秋」は人恋しいっていうから。
「秋」はなんだかもの悲しさが伴うっていうから・・・かしら?


こんな気持ちの時は遠出はできません。
運転中に気が散ります。
安全運転が一番。


広域農道をちょっと走って戻ってきました。

空が本当にきれい。
見上げた太陽も、夏の強烈さはないけれど、それなりにまぶしい。
この「不安感」はいつまで続くのでしょうねぇ。

多分一過性なんだと思います。
更年期障害真っ盛りの不定愁訴のような期間続くとは思いませんが。

ほら、「寝汗」も2~3晩の事だったし。


せっかくの晩秋の貴重な「小春日和」の今日、
気持ちがじゃなくて残念なのは、わたし自身でした。





   

2014年11月22日土曜日

ラスト(?)紅葉狩り(身近な風景)

三連休の前日。

いいお天気。

耳鼻科に行く予定だったのだけれど、

余りにいいお天気で、耳鼻科の待合室・診療室で小一時間を
過ごすのがもったいないと思い、

「そうだ!高速道路走ってみよう」と、IC入口へ方向転換。

午前中の日差しが、フロントガラスから差し込むので、
顔が暑いくらい。

わたしはどこへ行こうか・・・・

アイヤァ、こっちの北へ向かう高速道路でなく、
南へ向う高速道路に乗ればよかったなぁ。

思いつきで出かけたので時間も遅く、帰りを考えたら・・・

いい加減なところでICの出口へハンドルを切る。

船下りもいいかもねと思い
降りたところが「津川」。

ここでは紅葉も終盤という感じです。
向こうの山のてっぺんは冠雪しています。
もっと標高の高い山のてっぺんは真っ白。

川下り観光の「屋形船」の船着き場に行ったら
あちゃちゃのちゃぁ~~~(・_・;)_・;)・;);)) ナントッ!!
定休日でした。
下調べしないで思いつきで来てしまって、この始末。

船着き場の景色を

川下りができないとなると・・・・
観光施設でも寄って行こうか。

ここはね、「狐の嫁入り行列」で名が知られているのです。

「狐の嫁入り屋敷」でのミニチュア。

玄関脇の芝生には、
石造の「狐の嫁入り行列」。

もう少し早かったら、鮮やかな紅葉が見られただろうし、
うんと遅く来たら、雪の降る時期に来たら、川下りも乙なものかもね。
見上げた山に飛行機雲。
さぁて、帰ろうか。 帰りは高速道路を使わずに、国道を走る・・・
途中の橋からの川の景色が素晴らしい。山並みが素晴らしい景観。
と、横眼で見ながら車を止めるタイミングを逃し、
そのまま走行を続けたのですわ。

ドライブには上々のお天気でした♪

10月の北海道に始まった紅葉狩もこれで今年はおしまい。
北海道の見逃した「きつね牧場」・・・・・
この日の「狐の嫁入り」の地。
今年度後半は「狐」の縁???


帰りに耳鼻科に寄って行こうかなぁ・・・
微妙な時間になるから、診察患者が少ないというスポットに入るかもね。


耳鼻科・・耳鳴り治療と処方箋。
耳鳴りは、相変わらず消えはしない。

通院・処方薬をやめるタイミングっていつだろう?