2012年11月30日金曜日

術後痕にマイクロポアテープ(身近な風景)

追記

看護師が「水に割と強く、はがれにくいし、傷が早く治ります」と勧めたテープ。
 マイクロポアテープという名称らしい。
そう言われてみれば、テープの巻紙の内側に
「Micropore」という印字表示があった。
 
      効能・貼り方、色々検索できるから 、関心あった方は
      検索してみたらいかがでしょうか?


知り合いの皮膚科の看護師さんに


マイクロポアテープの貼り方の助言をもらった。
傷口の画(え)をメールしたら、テープの貼り方を図解入りで
返信してくれた。

傷口を両側から寄せるように、横に貼っていくんだそうだ。



異業種の友達、知り合いって持っているべきね。
知らない情報を与えてくれる。

ありがたや、ありがたや。(^人^)感謝、感謝!


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2012年11月29日木曜日

青空と雲。そして・・(身近な風景)

昨日はいいお天気。
今日は夜明け前から雨。
一昨日の強風は去ったけれど、北海道ではその爪痕が大きく残って
住民の生活に支障をきたしている。

数年前の(2005年12月22日から23日にかけて)の大停電。
寒さに震えた。
その時も、強風によるに送電線の「ギャロップ現象」で電線がショートした結果。
今回もその現象が起こったらしい。
そして、何よりも送電塔の倒壊。
寒さの中、仮の送電塔を建てる作業に携わっている方々には、
事故がないよう安全第一に徹して、ひとふんばりしてもらって、
一時間でも早く電気が復旧しますように。

 さてさて
晩秋というか初冬というか、11月27日の晴れた空。
青い空に白い雲。
この日の朝の最低気温は6℃にならず、
最高気温とて10℃にならない一日だった。
そう、空だけ見たら・・・日の射すのを見たら、暖かそうなのだけれど。
風が強くて
  トンビがクルクル回ってる。
風にあおられて、先に進めないトンビ。

 ♪トンビがクルリと輪を描いたぁ ほ~いのほい♪

こんな歌の歌詞知ってるって、私は・・・・。


ぜんぜん今日のタイトルと関係ないけれど、
「そして・・」の話です。
「ばね指」で手術した右手、無事抜糸となった。


☝左手   ☝右手

左手の手術痕・・時間はかかるようだ。
右手の手術痕がどのくらい「気になる」か。
この『気になる』というのはあくまで私の意識。
 左手もまだ術後一か月しかたっていない。
物が当たると痛いし、大きく手を広げると裂けるんじゃないかと・・
前回書いたけれど、まだまだそんな感じ。
ましてや抜糸の終わった右手は、
傷口をほぐすようにマッサージをすること自体痛みがある。
でも、このマッサージの時の痛みは耐えられる。
触るんだ、マッサージだという意識があるから。

顔をしかめるくらいの「痛さ」は、思いかけずにものに当たった時。
傷口に触れないように、手を使っているつもりが、
うっかり傷口にものが当たった時。
新聞紙一枚の端っこさえ、触れたら「痛い!」となる。

テープをしばし貼っておこう。
看護師が「水に割と強く、はがれにくいし、傷が早く治ります」と勧めた

べつに「ケロイド状に残る手術痕」と今判断できない?
今少し時間を置いてみよう・・
看護師の言ったテープを貼ってみよう。



ケロイド痕の治療を検索してみた。
皮膚科か形成外科の分野だ。
 「ドレニゾンテープ」「デルモベート」「アンテベート」「ヒルドイドソフト」
「アンテベート」「リザベン」etc.
「ヒルドイドソフト軟膏」・・これなら先日皮膚科で処方してもらってきた。
カサカサ乾燥肌の保湿用にと。

盛り上がった傷痕の治療にも使われるそうだ。
多大な期待はできないらしいが。
カサカサ肌の保湿に塗った時、手の保湿を兼ねてこの傷口にも
塗るようにしよう。

手がここまで来たら「手タレ」にはなれないなぁ。

まっ、それも致し方ないか。

うん?もともと無理だって?

外野の声は、聞こえなかったことにしよう。

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2012年11月27日火曜日

初冬の夜明け(身近な風景)


11月25日AM6:45~
 
 雨上がり・・雨雲を押し上げるかのように、日の出色が広がる。


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2012年11月25日日曜日

初冬・空(身近な風景))

小雪当日の風景と空。
小雪とは…11月23日頃(2012年は11月22日)。
       および大雪までの期間。
       太陽黄径240度。立冬から数えて15日目頃

                    「日本の行事・暦」より


落葉も進み、間もなく
粉雪チラチラ舞う時期。

まさに小春日和の日だった。
山は少し霞んでいたが、穏やかな午前中。

UPが遅くなったけれど、
ここに「小雪」当日の山と空の画(え)を載せておこう。
その日の空と雲
どんよりと曇って、雪がチラつく・・
程度ならいいけれど、止む間もなく雪が降り続く空になる日は近いのだろうか?




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2012年11月23日金曜日

ばね指・・抜糸~右手手術まで。動画付き(身近な風景)

(注)まずはじめに、お断りしておきます。
今日の掲載画(え)に縫合傷の画像があります。
見る勇気のない方は、おやめください。
また、ご覧になった方で、「きもちわるぅ~ぃ!」となっても、
当方は一切責任を負いません。

その点を十分に心にとめて、読み進めるなり、
ほかのブログへ行くなり、お好きになさってくださいませ。


左手手術。
手術後3日目のドレーンを抜く処置をした後、
掌のドレーンを保護していた分厚いガーゼが取れて、包帯も薄くなった。
これで用意したゴム手袋各種が使えるようになった・・・
ということは、前回の「ばね指の手術」報告で書いておいたが、
包帯が薄くなった分手指が動かしやすくなり、
動かす度に動かせば動かすだけ包帯がズルズル・・ そして見えたのが



☜これ。抜糸前。
包帯がズルズルになって、傷口当てていたガーゼが縒れて
直しついでにこの傷が見えた。
  抜糸当日の手。


拡大・・・









抜糸後14日目の手。

そして右手の手術。
左手の時の様に、局所麻酔。
もちろん前回と同じく、私は「いったいぃっ!」と一声あげたまま、
体は「エビぞり」、「ブリッジ」体勢。

 
・・無事終了。

術後の左手より出血が少なかったらしく、手の腫れ・変色は少ない。
日常生活における不自由さは、利き手である右手は左以上に
実感している。
傷に当たると痛いので・・・左手は一か月たってもまだ痛いから
右手はまだまだ痛いのは当たり前・・・掌に当たる包丁が使えない。

左手も同様で、どっこいしょと掛け声かけて座っている体勢から
立ち上がるとき手を着くと、手の平を開いて重さがかかると「痛い!」。
縫合した傷が、いまさら開きはしないだろうけれど、引っ張られて
裂かれるような感じで痛い。




ちなみに、比較したいという方は、こちらも今一度覧ください。

右手抜糸が済む頃は、左手の傷跡の痛みも和らいで、
動きもよくなっているかなと思ったけれど、
いくら薄い掌の皮・筋肉とはいえ、骨まで達するほどに切ったのだから、
なかなか痛みはとれない。
ただ、その部分にあたると痛いというだけで、何もしていないときに
「ジンジン痛む」というものではない。

ただ、朝起き掛けの両手のこわばりは・・・「健在」。
      (ただし、健在という言葉が正しいかどうか???(゚m゚*)プッ)
起き掛けにお蒲団の中で、背伸びと一緒に手のニギニギを数回
やることが日課になっている。



左手術後一か月弱。
傷跡少々「ケロイド」状態。ボコボコする。
痛痒い・・・一生懸命マッサージ。
この「ケロイド」状態は、時間経てば治るか?
それとも、何か施すのが手っ取り早いか?

主治医に聞いてこよう。




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2012年11月18日日曜日

北陸道SA&PA編(身近な風景)

金沢観光・・最終。
金沢を後にして金沢西インターから北陸道に入る。上り。
北陸道・・ SA(サービスエリア)・PA(パーキングエリア)全部寄っていくぞ!と
張り切ってハンドル握った・・・。

「入善」を通り過ぎてしまった!!
((゚m゚;)なんてこったぁ!
「入善』だけでなくどこかほかも抜けている?・・かも。

それにね、なんだか順序がおかしいかもね。

とにかく、ズラズラ載せちゃえ!!!って。
いい加減だもんあぁ。
 

ここのトイレすごかった。(ただし下りのSA。)
洋式便座に腰掛けたら、正面にはサワサワと緑の木々の揺れ、竹林のささやき
ゆったりと流れる川の映像が映し出される液晶がはめ込まれていた。

ここはどこだろう?

二文字・・読めやしない。
覚えてもいない。
呉羽

呉羽SA・・紅葉












有磯海(ありそうみ)

有磯海SAでB級グルメ(?)「ブラックラーメン」を食べてみる。
富山の黒醤油を使うらしい。
感想? 可もなく、可もない・・・富山県人さんm(__)m
食べ物は、個人お好みが大ですので。
あくまでも私、個人の感想である。
白エビ何とかのほうも良かったかなぁ?

有磯海(有磯海)
お土産売り場にこんなものが売ってた。
「チューしたくなる飴」もあったっけ。

サービスエリア内の芭蕉の俳句の石碑前で。
    『早稲(わせ)の香や分け入る右は有磯海』

   
日本海が見える。
富山名産、「ますずし」を買った・・・画像なし。

越中境SAからも日本海が見える。

水平線がかなり上。


小矢部川SAのトイレ暖房。
へぇ~~~~~、そうなんだ。


名立谷浜
名立谷浜SA・・日本海をバックに。

名立谷浜SAで見た虹。
        

名立谷浜SAにそびえ立つ看板


名立谷浜インター入口標識
蓮台寺















米山SA・・北陸道は下りになる。

米山SA・・・ソフトクリームを食べた。
抹茶とバニラのミックス。


栄SA・・虹。
虹の端っこと端っこの画像をくっつけてみた。

虹の出ていた反対側の空



栄SAで見た虹動画
 (虹の左端から右へカメラをイドをさせたけれど、
  アップロードでは右が見事に暗闇。寄って切った。)


今回の金沢観光では、兼六園の虹橋、ホテルの窓から見えた早朝の虹。
そして、旅の終わりで見たこの虹。
素敵な素敵な・楽しい旅になった。














「入善P」でピースするのを忘れた(;-_-) =3 ガックリ

長らくのお付き合いありがとうございました。
これにて「金沢観光・北陸道」を終わります。

有磯海(ありそうみ)SAで富山名産の「ますずし」を買った。
画像なし・・
金沢では中田屋の「きんつば」を買ってきた。

程よいお上品な甘さ。美味しかった。


ホテル設備のジャグジー風呂
女性限定のアメニティグッズ
岩盤浴
*クリック拡大不可
ホテルのルームで
マッサージチェアーでくつろぐ
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ホテルの窓から
*クリック拡大不可
ホテルの窓からの夜景
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「ばね指」の右手の手術をいたします。
手術の終えた左手と一緒に後程ご報告いたします。
興味がございましたら、同じ「ばね指」でお悩みになっている方が
いらっしゃいましたら、ご参考になればと思います。

それではその件はまた後ほど。



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